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内分泌内科

目次

  1. 内分泌疾患とは
  2. 内分泌疾患は気づかれにくい?
  3. 代表的な内分泌疾患

内分泌疾患とは

内分泌という言葉は、あまり聞き慣れないかもしれません。
人間の体の中には「ホルモン」という伝達物質によって、体の機能が調整されています。ホルモンには多くの種類があり、成長ホルモンや、アドレナリンなどもホルモンの一種です。

内分泌疾患とは、ホルモンの分泌が多すぎる、または少なすぎることで、体の不調を来す病気です。

内分泌疾患は気づかれにくい?

内分泌疾患の症状は、特徴的で分かりやすい症状ではないことも多く、気づかれずに長期間過ごしていることも多くあります。
なんとなくだるい、体重が増えた(減った)、血圧が高くなった(低くなった)、のどが渇くなど、様子を見ることになる、または他の病気と診断され見逃されることもあり、専門医が疑って初めて気づかれる場合もあります。

代表的な内分泌疾患

  • 下垂体(成長ホルモン分泌不全、汎下垂体機能低下症、尿崩症など)
  • 甲状腺(バセドウ病、橋本病など)
  • 副腎(クッシング症候群、原発性アルドステロン症など)
  • 骨粗しょう症 (副甲状腺疾患など ※骨密度測定は当院では致しておりません)


内分泌疾患は診断がつき治療が開始できれば、それまで苦しんできた生活が大きく変わることもあります。
当院では経験豊富な内分泌代謝科専門医が診察にあたります。

ぜひ気軽に当院へご相談ください。

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