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循環器内科

目次

  1. 循環器とは
  2. 循環器疾患とは
  3. このような症状があれば循環器の病気を疑います
  4. 症状と循環器疾患

循環器とは

血液は全身の臓器に酸素や栄養分、ホルモンなどを運び、また老廃物を全身から回収します。血液を全身に流通(循環)させる臓器で、心臓、血管、リンパ管などの臓器です。

循環器疾患とは

心臓や血管の異常で、体の臓器に十分に血液を送れなくなる状態です。心臓の機能が弱くなり血液が出せなくなることや、血液の通り道である血管が狭くなる、または詰まることで十分な血液が遅れず、様々な症状を引き起こします。

放置しておくと、心停止や、脳梗塞(脳の血管が詰まる)、心不全を引き起こし、生命に関わる場合があります。

このような症状があれば循環器の病気を疑います

play_circle_filled胸が痛い・胸が重い・背中が痛い

play_circle_filled息が切れる・呼吸が苦しい・足のむくみ

play_circle_filled動悸(ドキドキする、脈が飛ぶ、脈がバラバラになるなど)

play_circle_filled歩くと足が痛くなる・安静にしても足がしびれる

play_circle_filledふらつく・意識が遠のく・失神


循環器疾患は一刻を争う場合があります。また症状が軽くても重症の場合もあります。お困りの際には遠慮なく相談してください。

症状と循環器疾患

動悸 不整脈、貧血、甲状腺機能亢進症
脈の欠損 不整脈
息切れ・呼吸困難 心不全、狭心症、心筋梗塞、肺塞栓症
めまい・ふらつき 不整脈、高血圧、低血圧
胸痛・胸やけ 狭心症、心筋梗塞、心膜炎、解離性大動脈瘤、肺塞栓症、 心臓神経症
頭痛・肩こり 高血圧
むくみ 心不全、静脈瘤、甲状腺機能低下症、リンパ浮腫
足のしびれ 下肢閉塞性動脈硬化症
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